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2016.09/16 [Fri]
プラハ
一日遅延しましたが、プラハの旅です。
9月8日朝、ローテンブルグを出発、チェコへ。一路バスの長旅。
チェコのプラハへ向かう途中、温泉保養地の カルロヴィ・ヴァリ と言う所へ。 温泉保養地と言えば、草津か はたまた熱海か と言う程度の
認識なので、全く興味が沸かなかったが、着いてみたら凄い建物が川沿いにズラッと。 12位の源泉があり、温泉とは言ってもメインは温泉水を
飲みまわるのだが、結構な人出でお店も多い。 面白いのは 飲み口が付いている器が いろいろな種類売っており、これに温泉水を注ぎ 歩きながら
飲む。
建物の風景は凄かったが、写真は殆ど撮らずに、4k動画に任せた。 温泉水も美味いわけではない、どちらかと言えば不味い。
プラハに着いたのは夕刻で、直ぐに 夕食場所の居酒屋へ。ここは日本人を含め、多くの観光客の夕食場所のようで、我々の席の近くには、クラリネット、
アコーディオン、ドラムスの3人のバンドが居て、色々な曲を演奏してくれる。リクエストもOK、 モルダウ も やってもらったり、チップを大いに
弾んで、盛り上がり多分かなり時間オーバーした。 雰囲気は 銀座ライオン的かな?
夕食後、私の無理なお願いを添乗員のTさんに、夜のプラハの街を観光したいと。
添乗員さんとしては コースに無いものをOKするわけにはいかない、かと言って、夜のプラハの街の魅力も見て欲しいと言う気持ちはある。
これから、ホテルに戻って、お客様が勝手に出かけて、夜の街を散策しても 禁止するわけにも行かないし、それでは遅くなるしと言うジレンマ。
自己責任で勝手にホテルに戻ります と無理やり説得し、5人(Hさん旦那は添乗員さんとホテルへ)で、居酒屋から出発。
スマホにダウンロードしていたmaps-meの オフライン地図が大いに役に立ち、今何処をどちらへ向かって歩いているのは逐次分かり、殆ど道を間違えず、
夜の街を歩くことが出来た。カレル橋経由で旧市街の広場へ。 所で、プラハの街 ってなんでこんなに人で混雑しているんだ?
東欧の田舎の首都だから、もっと寂しくて と勝手に思っていたが、全く想像と違う。
もっと堪能したかったが、10時を過ぎてしまうと、添乗員さんも心配すると思い、9時半ころには広場でタクシーを広い、ホテルへ。
翼9日は、ガイドさん付きで正式にプラハの街を観光。 観光ガイドは ハーフのOさん、日本語は完璧で物静かで なかなか好感が持てる。
プラハ城と聖ヴィート教会を最初に見学、ガイドさんはかなり詳しい。プラハの街は 第二次世界大戦で殆ど破壊されていないため、殆どの建物は
古いまんま。
弱小国なので、アチコチの国から侵略されたりしたが、戦いはしなかったので、破壊も殺戮も無し。これも生きる道か?
聖ヴィート教会の内部のステンドグラスは大変素晴らしく、写真を撮りまくった。天気が良かったので、ステンドグラスが一層映えたのでしょう。
その後、徒歩でカレル橋経由旧市街の広場へ、ここら辺は昨晩歩いたので、かって知ったる場所で、ハッキリ言えば、夜と昼では、完璧に夜の勝ち!
そうそう、夜には物乞いが一杯いたが、昼には見なかった。
昼飯はグヤーシュなるものを食って、ドレスデンへ出発。





















ps
プラハの聖ヴィート教会のステンドグラスがあまりにも綺麗だったので、沢山撮ったので、flickr の web albumにアップする事にしました。
ステンドグラス横のキリストの絵画が光で反射し、肉眼では見えなかったのですが、偏光フィルタで像が浮き上がって初めて絵があることに気が付きました。
ついでなので、ローテンブルグもflickrにアップしました。
森のharmony web albumn flickr
ドレスデンの巻は 明日です。
9月8日朝、ローテンブルグを出発、チェコへ。一路バスの長旅。
チェコのプラハへ向かう途中、温泉保養地の カルロヴィ・ヴァリ と言う所へ。 温泉保養地と言えば、草津か はたまた熱海か と言う程度の
認識なので、全く興味が沸かなかったが、着いてみたら凄い建物が川沿いにズラッと。 12位の源泉があり、温泉とは言ってもメインは温泉水を
飲みまわるのだが、結構な人出でお店も多い。 面白いのは 飲み口が付いている器が いろいろな種類売っており、これに温泉水を注ぎ 歩きながら
飲む。
建物の風景は凄かったが、写真は殆ど撮らずに、4k動画に任せた。 温泉水も美味いわけではない、どちらかと言えば不味い。
プラハに着いたのは夕刻で、直ぐに 夕食場所の居酒屋へ。ここは日本人を含め、多くの観光客の夕食場所のようで、我々の席の近くには、クラリネット、
アコーディオン、ドラムスの3人のバンドが居て、色々な曲を演奏してくれる。リクエストもOK、 モルダウ も やってもらったり、チップを大いに
弾んで、盛り上がり多分かなり時間オーバーした。 雰囲気は 銀座ライオン的かな?
夕食後、私の無理なお願いを添乗員のTさんに、夜のプラハの街を観光したいと。
添乗員さんとしては コースに無いものをOKするわけにはいかない、かと言って、夜のプラハの街の魅力も見て欲しいと言う気持ちはある。
これから、ホテルに戻って、お客様が勝手に出かけて、夜の街を散策しても 禁止するわけにも行かないし、それでは遅くなるしと言うジレンマ。
自己責任で勝手にホテルに戻ります と無理やり説得し、5人(Hさん旦那は添乗員さんとホテルへ)で、居酒屋から出発。
スマホにダウンロードしていたmaps-meの オフライン地図が大いに役に立ち、今何処をどちらへ向かって歩いているのは逐次分かり、殆ど道を間違えず、
夜の街を歩くことが出来た。カレル橋経由で旧市街の広場へ。 所で、プラハの街 ってなんでこんなに人で混雑しているんだ?
東欧の田舎の首都だから、もっと寂しくて と勝手に思っていたが、全く想像と違う。
もっと堪能したかったが、10時を過ぎてしまうと、添乗員さんも心配すると思い、9時半ころには広場でタクシーを広い、ホテルへ。
翼9日は、ガイドさん付きで正式にプラハの街を観光。 観光ガイドは ハーフのOさん、日本語は完璧で物静かで なかなか好感が持てる。
プラハ城と聖ヴィート教会を最初に見学、ガイドさんはかなり詳しい。プラハの街は 第二次世界大戦で殆ど破壊されていないため、殆どの建物は
古いまんま。
弱小国なので、アチコチの国から侵略されたりしたが、戦いはしなかったので、破壊も殺戮も無し。これも生きる道か?
聖ヴィート教会の内部のステンドグラスは大変素晴らしく、写真を撮りまくった。天気が良かったので、ステンドグラスが一層映えたのでしょう。
その後、徒歩でカレル橋経由旧市街の広場へ、ここら辺は昨晩歩いたので、かって知ったる場所で、ハッキリ言えば、夜と昼では、完璧に夜の勝ち!
そうそう、夜には物乞いが一杯いたが、昼には見なかった。
昼飯はグヤーシュなるものを食って、ドレスデンへ出発。





















ps
プラハの聖ヴィート教会のステンドグラスがあまりにも綺麗だったので、沢山撮ったので、flickr の web albumにアップする事にしました。
ステンドグラス横のキリストの絵画が光で反射し、肉眼では見えなかったのですが、偏光フィルタで像が浮き上がって初めて絵があることに気が付きました。
ついでなので、ローテンブルグもflickrにアップしました。
森のharmony web albumn flickr
ドレスデンの巻は 明日です。
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