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2019.09/15 [Sun]
プリントが上手く行かない
今日は過ごしやすいお天気なので、東京五輪予選?の男女マラソン選考会を見ながら、昼飯用のピザ生地を作っている。
今回 初めて、テレビの裏トークを聞いているが、増田明美なんか出ていて、お笑い番組みたい。気が張らなくてイイかも?
先日久しぶりの赤沢写真教室の会合があり、11月2日からの紫波町芸術祭へ出展する写真の打ち合わせをしたが、困った物だ。
と言うのは、前にも書いたかも知れないが、フォトプリントに使っていたエプソンのPX-G930が暫く前に故障してしまい。廃棄処分を
したので、残りは書類印刷に使っているキャノンのPIXUS iP8600しか無い。
私は元来写真プリントと言うのは殆どしない。年2回くらいA4プリント、年1回の年賀状だけだから、殆ど気にしていなかったが、
紫波町芸術祭に出展はチョット出したくない。が、そうも行かないし。
PX-G930が壊れた時に、試しに、PIXUS iP8600でプリントしたら、どうしようも無い仕上がりで、大体、プリントに対する知識も
見識もないので、PX-G930でプリントしていたときにも、適用にプリントしていたが、まぁ 良いか! と言う適当さ だったのが、
裏目に出て来た。
前に、カラーマッチングとかプリントテクニック完全マスターとか言う本を買って、ペラペラめくってみたが、ついて行けず ほったらかし。
プリンタを買わなければいけないか?とか思ったが、今のママ買っても・・・
と思って、再度 ネットと本とかに目を通してみた。
ヤハリ、モニターのカラー調整は必要なようで、機械で測定しろ と言う事らしい。 プリントもペアで機械で測定しろ と言うものだが
どんなもんだろう!?
赤沢写真教室の時に、先日の三沢基地航空祭のフォトをハガキ大にプリントして持って行ったが、なにせ無茶苦茶の色で、何回プリント
しても上手く行かない。
玄光社のshuffleの記事のlightroom実力アップ講座の中に、確か、lightroomを使った ソフト校正 の話があったと思って、再度
読み返してみたが、何故か、今回は断然良く分かった。
皆さんには、既知の事でしょうが、まだ知らないよと言う方もいらっしゃるかも知れないので、私が分かった事を一寸書きますが、
間違っていたら、ご指摘ください。
モニターのカラー調整が十分ではないので、そこら辺は差し引いて・・・
lightroomの ライブラリで写真を選んで、現像に移る 私は普段そのまま現像を進めるが、その後プリントする場合には、ソフト校正
に レ チェック を入れると 画面が 校正のレビューに変わり、現像のコラムに校正設定が表示される。
校正刷りを作成をクリックするとプリント用の現像が出来る。
画面に出てくる その他の項目はプリント用にはならない。
ここで面白い!のは、プロファイルです。プリントする プリンタと用紙の プロファイルを選ぶのですが、プロファイルによって、
校正部レビューに表示される写真は変わります。
ちなみに 白黒パターンを作成して、iP8600でフジ画彩(PR1) を 選んだ場合と PX-G930で写真用紙を選んだときでは
画面シャープさとか色が変わりますが、この場合には 黒の締まりが全く違います。どうも、プリンタによって、プリント結果が
コンナニも違うんだと言う 面白いと言うか当たり前の事が良く分かりました。iP8600 PR1のソフト校正上で、黒をもっと真っ黒に
落とそうと現像をいじりましたが、PX-G930の様にはなりませんでした。
本来なら、dual monitor を同じモニタにして、プリントしない、画面を比較しながら、現像すると、モニターで見る絵とプリント
した絵が近くなるとおもいます。透過光と反射光の違いがありますから、そこら辺は全く違うのですが。
プリントするときには、プリンターのプロパティーでプリンターが綺麗に印刷しようと言う機能を無効にする必要があります。
プリントはlightroomで行うが、カラーマネジメントはソフト校正と同じでしょう。
嗚呼困った、これじゃ プリンタ 滅多に使わないけど、買わなくちゃいけないかなぁ!??


ps
昼のピザは美味かったが、なにか一味違うと思って考えたが、いつもと違うのは、サラミソーセージと合わせて干したシラスを
入れたのが良い風味をだしていた。

今回 初めて、テレビの裏トークを聞いているが、増田明美なんか出ていて、お笑い番組みたい。気が張らなくてイイかも?
先日久しぶりの赤沢写真教室の会合があり、11月2日からの紫波町芸術祭へ出展する写真の打ち合わせをしたが、困った物だ。
と言うのは、前にも書いたかも知れないが、フォトプリントに使っていたエプソンのPX-G930が暫く前に故障してしまい。廃棄処分を
したので、残りは書類印刷に使っているキャノンのPIXUS iP8600しか無い。
私は元来写真プリントと言うのは殆どしない。年2回くらいA4プリント、年1回の年賀状だけだから、殆ど気にしていなかったが、
紫波町芸術祭に出展はチョット出したくない。が、そうも行かないし。
PX-G930が壊れた時に、試しに、PIXUS iP8600でプリントしたら、どうしようも無い仕上がりで、大体、プリントに対する知識も
見識もないので、PX-G930でプリントしていたときにも、適用にプリントしていたが、まぁ 良いか! と言う適当さ だったのが、
裏目に出て来た。
前に、カラーマッチングとかプリントテクニック完全マスターとか言う本を買って、ペラペラめくってみたが、ついて行けず ほったらかし。
プリンタを買わなければいけないか?とか思ったが、今のママ買っても・・・
と思って、再度 ネットと本とかに目を通してみた。
ヤハリ、モニターのカラー調整は必要なようで、機械で測定しろ と言う事らしい。 プリントもペアで機械で測定しろ と言うものだが
どんなもんだろう!?
赤沢写真教室の時に、先日の三沢基地航空祭のフォトをハガキ大にプリントして持って行ったが、なにせ無茶苦茶の色で、何回プリント
しても上手く行かない。
玄光社のshuffleの記事のlightroom実力アップ講座の中に、確か、lightroomを使った ソフト校正 の話があったと思って、再度
読み返してみたが、何故か、今回は断然良く分かった。
皆さんには、既知の事でしょうが、まだ知らないよと言う方もいらっしゃるかも知れないので、私が分かった事を一寸書きますが、
間違っていたら、ご指摘ください。
モニターのカラー調整が十分ではないので、そこら辺は差し引いて・・・
lightroomの ライブラリで写真を選んで、現像に移る 私は普段そのまま現像を進めるが、その後プリントする場合には、ソフト校正
に レ チェック を入れると 画面が 校正のレビューに変わり、現像のコラムに校正設定が表示される。
校正刷りを作成をクリックするとプリント用の現像が出来る。
画面に出てくる その他の項目はプリント用にはならない。
ここで面白い!のは、プロファイルです。プリントする プリンタと用紙の プロファイルを選ぶのですが、プロファイルによって、
校正部レビューに表示される写真は変わります。
ちなみに 白黒パターンを作成して、iP8600でフジ画彩(PR1) を 選んだ場合と PX-G930で写真用紙を選んだときでは
画面シャープさとか色が変わりますが、この場合には 黒の締まりが全く違います。どうも、プリンタによって、プリント結果が
コンナニも違うんだと言う 面白いと言うか当たり前の事が良く分かりました。iP8600 PR1のソフト校正上で、黒をもっと真っ黒に
落とそうと現像をいじりましたが、PX-G930の様にはなりませんでした。
本来なら、dual monitor を同じモニタにして、プリントしない、画面を比較しながら、現像すると、モニターで見る絵とプリント
した絵が近くなるとおもいます。透過光と反射光の違いがありますから、そこら辺は全く違うのですが。
プリントするときには、プリンターのプロパティーでプリンターが綺麗に印刷しようと言う機能を無効にする必要があります。
プリントはlightroomで行うが、カラーマネジメントはソフト校正と同じでしょう。
嗚呼困った、これじゃ プリンタ 滅多に使わないけど、買わなくちゃいけないかなぁ!??


ps
昼のピザは美味かったが、なにか一味違うと思って考えたが、いつもと違うのは、サラミソーセージと合わせて干したシラスを
入れたのが良い風味をだしていた。

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