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2012.04/15 [Sun]
小岩井 座禅草と水芭蕉 ウォーキング
今日は 快晴 今年一番の暖かさ 小岩井農場まきば園で開催されている ネイチャーウォーキング 水芭蕉散策に 参加した。今日は日曜日でもあり、一番の人出とかで ウォーキング参加者50名を越す。全員長靴。

普段は開放していない牧場内を案内2名先頭と後尾付き。 皆足取り軽く速い 僕らはしんがり。
座禅草散策のウォーキングは既に終了しているが、今回の水芭蕉のコースの一部にも座禅草あるので少し寄り道をしてくれた。
コースではないとのことだったが、あるわ あるわ! 不思議に思ったのは、 木道とか 歩く場所が決められていない、皆が勝手に 湿地帯を長靴で 歩いて行く 従って、気を付けなければ 座禅草を踏んづけながら歩いていることに なる。 面白いのは 案内の人は 踏んづけないでください とは 言わない。 一列で歩くと跡がついてしまうので、皆バラバラで歩いて下さいとは 言う。 こんなツアーは初めてだ。これは水芭蕉の目的地の湿地帯でも同様で皆 踏んづけながら 歩いている。
6年ほど参加しているという人に聞いたら、小岩井では 座禅草にしても 水芭蕉に しても コースは5~6箇所あるようで、毎年コースが違うというから、ツアーの期間も短いし、踏んづけられても 自然の中では問題ないと言うことか?





小岩井の水芭蕉の特長は 他にはあまり見られない 複数花弁の水芭蕉が自生しているということ。
2012年のパンフレットから 一部抜粋
5万株の ミズバショウ大群落
少し小ぶりなミズバショウが沢山し咲いている栗ノ木沢
ミズバショウの 花と実
ミズバショウはサトイモ科、毒草 熊が下剤として食べる。ミズバショウの花びらのような白い部分は、葉が変化したもので、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれ、中のトウモロコシの実のような部分は、花序と呼ばれ、花が集まったもの。
小岩井農場のミズバショウは仏炎苞が2枚!。
2枚の水芭蕉は結構あちこちにある。場所にも寄るという。






ウォーキング参加者は 園内のレストランで ジンギスカン定食1350円が1000円で食せる。タグをつけてレストランに入ると混雑待つこと40分 席に付くや否や ジンギスカンですか? はい。と言うことで、運ばれてきた。


普段は開放していない牧場内を案内2名先頭と後尾付き。 皆足取り軽く速い 僕らはしんがり。
座禅草散策のウォーキングは既に終了しているが、今回の水芭蕉のコースの一部にも座禅草あるので少し寄り道をしてくれた。
コースではないとのことだったが、あるわ あるわ! 不思議に思ったのは、 木道とか 歩く場所が決められていない、皆が勝手に 湿地帯を長靴で 歩いて行く 従って、気を付けなければ 座禅草を踏んづけながら歩いていることに なる。 面白いのは 案内の人は 踏んづけないでください とは 言わない。 一列で歩くと跡がついてしまうので、皆バラバラで歩いて下さいとは 言う。 こんなツアーは初めてだ。これは水芭蕉の目的地の湿地帯でも同様で皆 踏んづけながら 歩いている。
6年ほど参加しているという人に聞いたら、小岩井では 座禅草にしても 水芭蕉に しても コースは5~6箇所あるようで、毎年コースが違うというから、ツアーの期間も短いし、踏んづけられても 自然の中では問題ないと言うことか?





小岩井の水芭蕉の特長は 他にはあまり見られない 複数花弁の水芭蕉が自生しているということ。
2012年のパンフレットから 一部抜粋
5万株の ミズバショウ大群落
少し小ぶりなミズバショウが沢山し咲いている栗ノ木沢
ミズバショウの 花と実
ミズバショウはサトイモ科、毒草 熊が下剤として食べる。ミズバショウの花びらのような白い部分は、葉が変化したもので、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれ、中のトウモロコシの実のような部分は、花序と呼ばれ、花が集まったもの。
小岩井農場のミズバショウは仏炎苞が2枚!。
2枚の水芭蕉は結構あちこちにある。場所にも寄るという。






ウォーキング参加者は 園内のレストランで ジンギスカン定食1350円が1000円で食せる。タグをつけてレストランに入ると混雑待つこと40分 席に付くや否や ジンギスカンですか? はい。と言うことで、運ばれてきた。

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- [花と風景(photo&sketch)]
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そちらも楽しみにしています。