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2020.12/05 [Sat]
大序曲「1812年」テラーク版の録音
今朝の内は、今日は寒いけれど、良い天気になるから、昼近くになったら、少し庭の木々の選定をしようと思っていたのですが、何故か天気は悪化して、曇りの寒い日 と言うなんの取柄も無い日になってしまった。しかたないので、午後から、家の窓周へ、冬ごもりの準備の補強材を差し込み、取り敢えず、仕事をした気分になった。お茶の後は、例のLPレコードのDSD化、この事はモウ書かないで良いだろうと思ったのですが・・・
今日DSD化したうちの一枚は、Telarcの 大序曲「1812年」このLPは、当時の音楽評論家の所謂オーディオマニアの為のLP? このLPは最後の大砲は本物の大砲の音だと言う。私は大砲の音は盛岡に居た時には滝沢一本木駐屯地の演習で大砲の音が良く聞こえていたが、カナリ遠いので、それ程、迫力のあるものではなかった。
このLPでは、ある解説に針飛びをさせないように とか頻繁に出て来ていたと思う。
ヘッドフォーンで聞きながら、カートリッジの動きを見ていたが、それまでは、滑らかな動きのカートリッジが、大砲の場面になると、大きく振幅、左右に激しく揺れる! 見事!っというより、ハラハラで怖い!これが何回か繰り返されるが幸い針飛びはセズ。普通に再生していた。
あれは心臓に悪い。なれれば、止められない快感?
録音を終えて、居間に一旦帰ったら、なんと、なんと、女房殿がboseのラジオでCDを聴いていたが、掛かっていたのは、「1812年」! 如何なっているんだ、彼女は私が何を録音しているか知らないはずだし・・・
改めて、CDの音を聞いたが こちらの録音は 太鼓の種類だね。迫力はまるで違う。やはりTelarcには敵わない。
確か、CDでもTelarcのこのLPと同じものを出しているので、聴いてみたい気もするが、こちらは針飛びのハラハラ感はない。チョット、不純!?


今日DSD化したうちの一枚は、Telarcの 大序曲「1812年」このLPは、当時の音楽評論家の所謂オーディオマニアの為のLP? このLPは最後の大砲は本物の大砲の音だと言う。私は大砲の音は盛岡に居た時には滝沢一本木駐屯地の演習で大砲の音が良く聞こえていたが、カナリ遠いので、それ程、迫力のあるものではなかった。
このLPでは、ある解説に針飛びをさせないように とか頻繁に出て来ていたと思う。
ヘッドフォーンで聞きながら、カートリッジの動きを見ていたが、それまでは、滑らかな動きのカートリッジが、大砲の場面になると、大きく振幅、左右に激しく揺れる! 見事!っというより、ハラハラで怖い!これが何回か繰り返されるが幸い針飛びはセズ。普通に再生していた。
あれは心臓に悪い。なれれば、止められない快感?
録音を終えて、居間に一旦帰ったら、なんと、なんと、女房殿がboseのラジオでCDを聴いていたが、掛かっていたのは、「1812年」! 如何なっているんだ、彼女は私が何を録音しているか知らないはずだし・・・
改めて、CDの音を聞いたが こちらの録音は 太鼓の種類だね。迫力はまるで違う。やはりTelarcには敵わない。
確か、CDでもTelarcのこのLPと同じものを出しているので、聴いてみたい気もするが、こちらは針飛びのハラハラ感はない。チョット、不純!?


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