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2012.10/06 [Sat]
北海道旅行から帰ってきました
海外?旅行から 無事に森のharmonyに早朝 到着。
帰ったら、庭の 彼岸花が満開の状態でしたので、ついでにアップします。


今回の旅行は秋の北海道を撮るがテーマでしたが・・・
一ヶ月以上前に予定を組んだ。回るところの日程と行動予定を作成、一部旅の途中で変更した所もあったが、予定表を作っていたので、全て、スムーズに進行した。車の走行距離は 八戸~苫小牧 の往復フェリーを入れないで 1440km。



詳細は2~3回に分けて載せますが概要は、
9月29日(土)
午後盛岡の実家経由 東北道、八戸道経由フェリーで苫小牧へ 8時間の船旅、台風の影響で船は揺れた。翌日のフェリー台風で全便欠航になったので、ラッキーの始まり。
9月30日(日)
朝6時苫小牧着、高速道経由滝川から、富良野、美瑛経由 旭岳温泉泊(ここは良い!)
昼食はハム・ソーセージで有名だというお店に、美味いんです。



10月1日(月)
天人峡へ、小雨模様を羽衣の滝へ、ヒグマがでるので、道が閉鎖されている事もあるようだ 凄い迫力、小雨と滝の大飛沫でカメラレンズはずぶ濡れ。 午後から 旭岳ロープウェイでトレッキングコースを周遊 これもずぶ濡れ。ここら辺は紅葉はしているがもう少し。
今年は凄く紅葉が遅いというか、今年の紅葉は駄目じゃないか?という雰囲気。旭岳温泉の同じ宿で ゆっくり風呂。ここの風呂は抜群源泉を敷地に4つほど持つ。料理は赤坂の料亭で修行後、金沢の超有名温泉の超有名旅館で修行、私たちも一度は行きたかった旅館。こんな美味い料理は滅多に味わえない、これだけでここに来ても良い。2泊したが、夕食も朝食も出してくれた料理は一つとして同じものは無い、全て美味い。この旅館の息子だというが、若いシェフ、赤坂の修行時代はK首相、M首相、北海道の大物代議士Mさん(会社に勤めていたときに宴会にいらした、演説はオーラがでる)と一緒の写真もある。兄弟の妹はスノボの竹内。
初日の夕食






朝食

二泊目の夕食








鶏肉のシャブシャブだが、何これ鶏肉?
10月2日(火)
7時半に層雲峡へ、黒岳ロープウェイとリフトを使用し、7合目まで、7合目辺りはようやく紅葉だが、あまりパッとしない。北海道の紅葉はこんなもん?? あの絵ハガキやポスターは偽りか??
ロープウェイの駅の周りにエゾシマリスが堂々と出没、人間を怖がらないというか、餌をやる奴がいるのか? これより少し大きめのエゾリスは近くでは見ない、車で走っているとき林道を走って横断を数回見た。下に下りて、流星の滝と銀河の滝を見るため、双爆台なる見晴らし台へ、急な坂道で階段状になっているが、あまりに急で段差も高く途中で止めようかと思うくらい。ヒグマ注意の看板も一杯あるし。見晴らし台からは両方の滝が良く見えたが、ここも紅葉が無いので、物寂しい。ホテルは某有名チェーンでものすごい数の観光客がごった返し、大半は中国系(台湾?)。


10月3日(水)
7時半、銀泉台へ 途中の林道はダケカンバの林、凄い数。今日は天気が良く、且、銀泉台は紅葉が最高級の状態。もう一度来たい場所。午前中に大雪山高原へ、ヒグマ情報センターの中を通って沼巡り、午後3時までには戻って来るようにと言われ。我々の足では往復3時間。沼までのアップダウンはキツイ! しかし、こんな紅葉見たこと無い!! 凄いの一言!もっと奥が良いと言われたが、時間切れヒグマセンターのお兄さんと我々はシンガリの観光客(ものすごい数の観光客でヒグマもびっくり?)この日が最高の日だと言われた、去年の同じは40cmの雪が積もったという。宿泊した 大雪山高原山荘のお湯は 特に露天風呂は全く良い!!!
来る途中で林道にキタキツネが出てきた。何か獲物を凝視しているようで、暫くして、飛び掛ってゲット!手で押さえながらこちらを振り返った。


沼巡りにて

10月4日(木)
夕べ露天に入っていたら、銀泉台から登山道を登ると赤岳だが、登山道から20分程度のところの景色が最高というので、昨日は ビビッて行かなかったが、女房殿は駐車場で待って、一人でトライ。往復1時間半(写真も撮っていたので)。これぞ北海道か! 登る時にはガスが出てきたが、その場に行ったらガスが消えた。どんな写真になっているか楽しみ(まだ現像していない)。旭川の川村カ子トのアイヌ記念館を見学後美瑛へ、ペンションに宿泊
赤岳への途中

10月5日(金)
北海道最後の日、5時に窓から外を覗いたら天気が良いので、朝焼けを期待して、美瑛の丘へ、少しの場所の違いでモヤが立ち込めたり、朝食後小樽へ 有名なすし屋で遅い昼飯。運河を見たり、ガラスを見たり、キャンドルを見たりした後、苫小牧へ。 高速道路の札幌近辺はまるで、首都高を走っているような錯覚の車の多さ。街も上から見ると、でっかい ゾウ! 帰りのフェリーは新しい船で快適だけど 又台風が去った後で 案外揺れた 不安感は全く無し。



小樽の運河に繋がる繁華街の川で 鮭が こんな所で卵を産んで大丈夫?

10月6日(土)
定刻に八戸港に到着、そう言えば行きも全く遅れなかったし あんなに波なのに。
真っ暗な中を一路 森のharmonyへ。 案外元気ですが、写真のアップは少しお待ちを!
帰ったら、庭の 彼岸花が満開の状態でしたので、ついでにアップします。


今回の旅行は秋の北海道を撮るがテーマでしたが・・・
一ヶ月以上前に予定を組んだ。回るところの日程と行動予定を作成、一部旅の途中で変更した所もあったが、予定表を作っていたので、全て、スムーズに進行した。車の走行距離は 八戸~苫小牧 の往復フェリーを入れないで 1440km。



詳細は2~3回に分けて載せますが概要は、
9月29日(土)
午後盛岡の実家経由 東北道、八戸道経由フェリーで苫小牧へ 8時間の船旅、台風の影響で船は揺れた。翌日のフェリー台風で全便欠航になったので、ラッキーの始まり。
9月30日(日)
朝6時苫小牧着、高速道経由滝川から、富良野、美瑛経由 旭岳温泉泊(ここは良い!)
昼食はハム・ソーセージで有名だというお店に、美味いんです。



10月1日(月)
天人峡へ、小雨模様を羽衣の滝へ、ヒグマがでるので、道が閉鎖されている事もあるようだ 凄い迫力、小雨と滝の大飛沫でカメラレンズはずぶ濡れ。 午後から 旭岳ロープウェイでトレッキングコースを周遊 これもずぶ濡れ。ここら辺は紅葉はしているがもう少し。
今年は凄く紅葉が遅いというか、今年の紅葉は駄目じゃないか?という雰囲気。旭岳温泉の同じ宿で ゆっくり風呂。ここの風呂は抜群源泉を敷地に4つほど持つ。料理は赤坂の料亭で修行後、金沢の超有名温泉の超有名旅館で修行、私たちも一度は行きたかった旅館。こんな美味い料理は滅多に味わえない、これだけでここに来ても良い。2泊したが、夕食も朝食も出してくれた料理は一つとして同じものは無い、全て美味い。この旅館の息子だというが、若いシェフ、赤坂の修行時代はK首相、M首相、北海道の大物代議士Mさん(会社に勤めていたときに宴会にいらした、演説はオーラがでる)と一緒の写真もある。兄弟の妹はスノボの竹内。
初日の夕食






朝食

二泊目の夕食








鶏肉のシャブシャブだが、何これ鶏肉?
10月2日(火)
7時半に層雲峡へ、黒岳ロープウェイとリフトを使用し、7合目まで、7合目辺りはようやく紅葉だが、あまりパッとしない。北海道の紅葉はこんなもん?? あの絵ハガキやポスターは偽りか??
ロープウェイの駅の周りにエゾシマリスが堂々と出没、人間を怖がらないというか、餌をやる奴がいるのか? これより少し大きめのエゾリスは近くでは見ない、車で走っているとき林道を走って横断を数回見た。下に下りて、流星の滝と銀河の滝を見るため、双爆台なる見晴らし台へ、急な坂道で階段状になっているが、あまりに急で段差も高く途中で止めようかと思うくらい。ヒグマ注意の看板も一杯あるし。見晴らし台からは両方の滝が良く見えたが、ここも紅葉が無いので、物寂しい。ホテルは某有名チェーンでものすごい数の観光客がごった返し、大半は中国系(台湾?)。


10月3日(水)
7時半、銀泉台へ 途中の林道はダケカンバの林、凄い数。今日は天気が良く、且、銀泉台は紅葉が最高級の状態。もう一度来たい場所。午前中に大雪山高原へ、ヒグマ情報センターの中を通って沼巡り、午後3時までには戻って来るようにと言われ。我々の足では往復3時間。沼までのアップダウンはキツイ! しかし、こんな紅葉見たこと無い!! 凄いの一言!もっと奥が良いと言われたが、時間切れヒグマセンターのお兄さんと我々はシンガリの観光客(ものすごい数の観光客でヒグマもびっくり?)この日が最高の日だと言われた、去年の同じは40cmの雪が積もったという。宿泊した 大雪山高原山荘のお湯は 特に露天風呂は全く良い!!!
来る途中で林道にキタキツネが出てきた。何か獲物を凝視しているようで、暫くして、飛び掛ってゲット!手で押さえながらこちらを振り返った。


沼巡りにて

10月4日(木)
夕べ露天に入っていたら、銀泉台から登山道を登ると赤岳だが、登山道から20分程度のところの景色が最高というので、昨日は ビビッて行かなかったが、女房殿は駐車場で待って、一人でトライ。往復1時間半(写真も撮っていたので)。これぞ北海道か! 登る時にはガスが出てきたが、その場に行ったらガスが消えた。どんな写真になっているか楽しみ(まだ現像していない)。旭川の川村カ子トのアイヌ記念館を見学後美瑛へ、ペンションに宿泊
赤岳への途中

10月5日(金)
北海道最後の日、5時に窓から外を覗いたら天気が良いので、朝焼けを期待して、美瑛の丘へ、少しの場所の違いでモヤが立ち込めたり、朝食後小樽へ 有名なすし屋で遅い昼飯。運河を見たり、ガラスを見たり、キャンドルを見たりした後、苫小牧へ。 高速道路の札幌近辺はまるで、首都高を走っているような錯覚の車の多さ。街も上から見ると、でっかい ゾウ! 帰りのフェリーは新しい船で快適だけど 又台風が去った後で 案外揺れた 不安感は全く無し。



小樽の運河に繋がる繁華街の川で 鮭が こんな所で卵を産んで大丈夫?

10月6日(土)
定刻に八戸港に到着、そう言えば行きも全く遅れなかったし あんなに波なのに。
真っ暗な中を一路 森のharmonyへ。 案外元気ですが、写真のアップは少しお待ちを!
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いい旅でしたね。道央を周られたんですね。
懐かしいな~
娘が札幌にいるので、出掛けるんですが・・・
八戸~苫小牧フェリーは私も何回も利用しましたよ。
北海道を満喫したようで何よりでした。
今度は是非釧路、知床方面がお勧めですよ。
お疲れ様でした。