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2023.02/24 [Fri]
爺さんなリンゴ
実は、19日(日)に盛岡日赤に入院して、20日(月)に手術して、22日(水)の昼飯を食って退院してきました。
よわい80を前にして、人生初めての経験 入院 なのであります。従って、入院と言う言葉に免疫がありません。期待と不安が高まりました。
なんで、入院かと言えば、昨年11月頃から、下腹部の左脇辺り、腰をかがめたり、力をいれたりすると、プコッと何かが動いている感じがしたのです、何時もではないので、半分気にしないでいたのですが、日赤の定期点検の際、話したら、脱腸かもしれないので、外科を紹介すると言われて、そのまま、外科の外来へ。
外科の先生手で触って、分かんないなぁ とCTを撮ることに。後日 造影CTを撮って、再診察したら、鼠径ヘルニアです と言われたのです。然し、外科外来で、待っている間に、外のポスターに 鼠径ヘルニア のポスターが貼ってあり、診察室の前にも詳しく書いてあり、診断を下される前に、これだなぁ とは 期待(間違い 予想です)していたのです。
書いてました。 鼠径ヘルニア は放っておいても良くならない。 酷くなると、腸閉塞を発症する場合があると。腸閉塞、経験はありませんが、私の友達でも、聞いた事でも、結構大変らしいので、これは、直ぐに手術をお願いしようと思っておりました。
盛岡日赤の手術は、その場所を切って、ではなく、お腹のお臍の辺りから 内視鏡を差し込んで、穴を布(?)で塞ぐと言う方法です。
確認できたのは、左だが、右も穴があったら、塞ぐから と言われて、 「お願いします」っと言って、手術日を入れたのです。
他の緊急手術があったら、あなたの手術は送らせてもらいます、それほど、緊急じゃないから って冷たい事を仰るんです。
仕方ないので、了解しました。
午後1時からの手術ですが、12時半に呼ばれて、部屋に入ったら、小さなベッドに横にさせられ、体に色々な器具が付けられ、酸素マスクをして、点滴の所から、眠り薬を入れます。 っと言われて、数分。
名前を呼ばれて、目を覚ましたのは直ぐだったようですが、それでも1時間半程度経っていたようです。
大部屋(6人定員だが、常時4人ほどが、出たり入ったり、いろいろな人がいる)へはベッドのまま戻りました。
3時過ぎにはlineメールで、家族へ連絡。
入院は自分で車を運転して、一人で、入院。従って、退院も、一人で手続きをして、車を運転して帰宅。
帰ってから、一杯のコーヒー・・・
病院では病院食と水以外は口にしなかったので、何となく、ホットしたのでした。
鼠径ヘルニアって どうしてなるのか調べてませんが、年寄りの男に多いそうです。
退院後、再診とかは無いんなそうです。傷口がウンダリしたら、電話頂戴!ってな物でした。
看護師さんに 布を貼った所が、また悪くなると言う事はないの?って聞いたら、滅多にそんな事はありません。っと言うから、年から考えたら、そんな事を心配するよりは、他に心配する事があると気が付いた。
然し、お医者様も大変な仕事ですが、看護師さん達は重労働です。それでも、大半の方たちは、笑顔で、対応も親切、丁寧で、頭が下がります。私なら、とても遣ってられません。
いい加減にしろと、ちゃぶ台 ではなく、ベッドを引っくり返すかもしれませんが、よく考えたら、そんな力はないのです。
盛岡日赤の皆さま、有難うございました。
今日のフォトは、前に、買ったリンゴを思い出して、出して見たら、爺様みたいに萎びていたので、撮ってみた。一応三脚にカメラをセットしてマクロレンズを付けて、レリーズを付けて、絞りを絞って。
従って、近くから撮ったので、ピント面はチョイと浅いし、シャープネスにもチョイと欠けるが、バックに黒い紙を配したので、それほど目立たないかなと・・・

よわい80を前にして、人生初めての経験 入院 なのであります。従って、入院と言う言葉に免疫がありません。期待と不安が高まりました。
なんで、入院かと言えば、昨年11月頃から、下腹部の左脇辺り、腰をかがめたり、力をいれたりすると、プコッと何かが動いている感じがしたのです、何時もではないので、半分気にしないでいたのですが、日赤の定期点検の際、話したら、脱腸かもしれないので、外科を紹介すると言われて、そのまま、外科の外来へ。
外科の先生手で触って、分かんないなぁ とCTを撮ることに。後日 造影CTを撮って、再診察したら、鼠径ヘルニアです と言われたのです。然し、外科外来で、待っている間に、外のポスターに 鼠径ヘルニア のポスターが貼ってあり、診察室の前にも詳しく書いてあり、診断を下される前に、これだなぁ とは 期待(間違い 予想です)していたのです。
書いてました。 鼠径ヘルニア は放っておいても良くならない。 酷くなると、腸閉塞を発症する場合があると。腸閉塞、経験はありませんが、私の友達でも、聞いた事でも、結構大変らしいので、これは、直ぐに手術をお願いしようと思っておりました。
盛岡日赤の手術は、その場所を切って、ではなく、お腹のお臍の辺りから 内視鏡を差し込んで、穴を布(?)で塞ぐと言う方法です。
確認できたのは、左だが、右も穴があったら、塞ぐから と言われて、 「お願いします」っと言って、手術日を入れたのです。
他の緊急手術があったら、あなたの手術は送らせてもらいます、それほど、緊急じゃないから って冷たい事を仰るんです。
仕方ないので、了解しました。
午後1時からの手術ですが、12時半に呼ばれて、部屋に入ったら、小さなベッドに横にさせられ、体に色々な器具が付けられ、酸素マスクをして、点滴の所から、眠り薬を入れます。 っと言われて、数分。
名前を呼ばれて、目を覚ましたのは直ぐだったようですが、それでも1時間半程度経っていたようです。
大部屋(6人定員だが、常時4人ほどが、出たり入ったり、いろいろな人がいる)へはベッドのまま戻りました。
3時過ぎにはlineメールで、家族へ連絡。
入院は自分で車を運転して、一人で、入院。従って、退院も、一人で手続きをして、車を運転して帰宅。
帰ってから、一杯のコーヒー・・・
病院では病院食と水以外は口にしなかったので、何となく、ホットしたのでした。
鼠径ヘルニアって どうしてなるのか調べてませんが、年寄りの男に多いそうです。
退院後、再診とかは無いんなそうです。傷口がウンダリしたら、電話頂戴!ってな物でした。
看護師さんに 布を貼った所が、また悪くなると言う事はないの?って聞いたら、滅多にそんな事はありません。っと言うから、年から考えたら、そんな事を心配するよりは、他に心配する事があると気が付いた。
然し、お医者様も大変な仕事ですが、看護師さん達は重労働です。それでも、大半の方たちは、笑顔で、対応も親切、丁寧で、頭が下がります。私なら、とても遣ってられません。
いい加減にしろと、ちゃぶ台 ではなく、ベッドを引っくり返すかもしれませんが、よく考えたら、そんな力はないのです。
盛岡日赤の皆さま、有難うございました。
今日のフォトは、前に、買ったリンゴを思い出して、出して見たら、爺様みたいに萎びていたので、撮ってみた。一応三脚にカメラをセットしてマクロレンズを付けて、レリーズを付けて、絞りを絞って。
従って、近くから撮ったので、ピント面はチョイと浅いし、シャープネスにもチョイと欠けるが、バックに黒い紙を配したので、それほど目立たないかなと・・・

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