森のHARMONY

昨日の大相撲名古屋場所、盛岡出身の錦木が横綱照ノ富士に勝ったそうだ！私の印象では、錦木は強いのか弱いのか分からないと言う力士なのですが・・・
勝利のインタビューではち切れんばかりの笑顔、余程嬉しかったんでしょう、笑顔を見て、こちらもニコニコと拍手を送りました。

如何でも良い事ですが、
どうする家康！　タイトルに惹かれて、最初から期待して見ていたのですが、今は惰性で見ています。
そんなモンだろうと達観してます(笑)。
家康と信長以外は結構頑張っていると思うんです・・・（個人的偏見ですから、突っ込まないで下さい）
　
所で、次回は　信長が家康を　安土城へ招いて接待するが　接待役を　明智光秀に任せ、出した膳の魚が腐っている？　と言う事で、信長が光秀を叱責して・・・
とか言う話もあるようで、　イヤイヤ、明智光秀ほどの人物ははソンナ馬鹿な失態はしない。それ程、緻密だと言う事らしい。
私も個人的には存じ申し上げないが、ソンナ馬鹿な事はしない　と言う意見に賛同します。
っと言うより、光秀は、意思をもって、家康に腐った魚を出したのでは　と私は推測するのです。

光秀としては、腐った魚を出したとしても、家康は信長の前ではサモ美味しそうにこの腐った魚を食うだろうと　家康をあざ笑う道具として誂えたものではないか！？
光秀の普段のウップン晴らしとして用意周到に考えたものと思われます。
多分、今までなら、光秀の思惑通りになっていたでしょうが、家康は変わっていた！？？
魚が腐ってるんじゃないか！？ってイチャモンを信長に（光秀ではなく）付けたのは、光秀としては想定外の出来事だったんでしょう。
この想定外の出来事をイッキ挽回する為に　本能寺の変は　起きたのではないか？　と言う　夢を私は昨晩見たのです。

っと言う事で、今日は昨日行った浄法寺の天台寺、今東光が呼んだ　寂聴が元気で来ていた時の法話は境内ばビッシリだったようですが・・・
今は、昔。

最初は、駐車場の上空から撮った、天台寺。上は北になるが、向こうに見える山は分からない。参道の階段の上って行くが距離はそれほど長くはない。仁王門には阿吽の像がある（ここでは暗くて見えないが、pocket2の動画で撮ったので、その内アップします）。仁王門をくぐると石灯籠が並び、奥に天台寺が見える。天台寺の建物は見事だ。屋根の吹き替えを行ったとかで大層金がかかったと言う。10億円と言ったかなぁ、（1千万円以上の金額は記憶に残らない）、寂聴が銅板屋根にしたのを、元の板屋根に替えたんなそうだ。境内は紫陽花と杉の木がビッシリ。古いお堂の前に印象的な紫陽花があって気に入ったので、パチリ。
杉の木はアチコチで朽ちているが直径は2m位で中が空洞で根本の上で切られているものが沢山苔むしている。
一個だけ、飛びぬけてデカい奴があった、雷が落ちて焼け落ちたと言う、直径５～６ｍの物、これは跡かたなく、周りを過ぎの皮で覆っていたので、写真に撮ると嘘っぽいので止めた。


















お地蔵さんは明日。赤い頭巾をかぶってないと、転がっている石ころと見分けがつかないのです。