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2013.07/07 [Sun]
花の山 早池峰 登山
岩手に来たのだから、一度くらいは花の早池峰に登ってみたいと思っていたので、計画した。早池峰山は岩場であり、登るのが大変だという話は聞く。女房殿も登る予定だったが、先日秋田駒ケ岳の山開きで、盛岡の夫婦登山で奥様が足を滑らせ、雪渓を120m滑落 というニュースを来てから 取りやめるというので、仕方ないので、一人登山、今日はこの所の雨も上がるはず、明け方まで降っていたが、4時半の起床時には止んでいた。天気予報をみると9時頃には快晴になるとか言うもんで、5時20分に出かけた。今の季節土日はシャトルバスでないと登山口までは行けない。岳駐車場に6時10分まえに着き、6時のバスに乗った。空のバスが前を走り、次の停留所は宿坊で、ここからは大勢の登山客、前のバスには乗り切れないで、こちらのバスにも。25分ほどで、河原の坊 登山口、ここで降りたのは 私を含め3人ほど。なんで? 残りの人たちは小田越の登山口のようだ。寂しい。ガスっていて道に迷わないか心細くなってきた。もっと、デカイ熊鈴をつければよかったとか。
工程はここ 河原の坊から登り山頂を目指す。帰りは小田越経由で帰る。
パンフレットなどによれば、河原の坊から(標高1050m)頂上(標高1917m)へは 3時間、 山頂から小田越(標高1200m)の下りは1時間半と書いてあるが、私の健脚では 到底及ばないので、最初から写真を撮りながらユックリ。
時間と標高を記録しながら、概略の時間と標高は下記の地図にペンで時間を書きました。
8時過ぎには、後からのバス(30分後)の20人弱の団体に追い越された。大阪から飛行機で来て、宿坊に泊まり今晩の飛行機で帰るという大迫のガイド付き、その後はドンドン東京の40人ほどの団体にも追いつかれ。
今回久し振りの登山で気が付いたことですが、なんと女性の多いこと。もっと驚いたことには、若い男性は昔みた山男という雰囲気はない、もっともっと驚いたことには女性は殆ど(全員とは言いにくい場合もある)、美人、どちらかと言えばアイドル系(最近の女性は皆同じ顔になったのか?●●48、とか××48、とか▲▲48とか出てきても、皆同じにしか見えない私の目が年取ってきたのかもしれなが)なんです。あんまり見とれていると、危ない岩場なので、申し訳ございません。
登山は6時半から13時50分のおおよそ7時間半掛かったのですが、万歩計は16,500歩でした。
写真は撮った順番です。























一番下の写真は消防の救急隊員数十名、午前9時前だったと思うが、凄い消防自動車のサイレンが聞こえるので、火事だろうが、こんな近く?と思ったら、上の写真の階段 これが上下に2段ある、を踏み外して滑落、腕の骨折、顔面骨折とか、ヘリ要請したが、ガスのため不可で、麓から駆けつけた。担架を運ぶのは至難の業だと思ったが、この人数は左右に人が分かれ、バケツリレーのように担架を手渡して行くという、途方も無く時間の掛かる方法でいつになったら病院に着くのか?この私だって追い越してしまったんですから。
この後私の 新しいコンデジちゃん バッテリー切れで撮れず、なんでこんなに短い時間、しょっちゅう電源切っていたのに、それがいけない??(追記:キャノンから回答あり、350枚は電池性能を十分発揮しているので、スペア電池をご持参ください・・・スペア 高いんだよ!)
花の名前は 分らない物も多いので、調べてません・・・もう寝ます! ようやく疲れてきました。
ps
外に出て夜空を見上げたら、星空 七夕としては 良い夜だ、天の川が今日は見えない、うっすらと見える気がするのは雲か? 朝から晴れて欲しかった! 自然には勝てないか。
数が多いので、webアルバム 早池峰登山をつくりました。 単なる記録写真です、多いので、お時間があったら、御覧下さい。
花の山 早池峰
工程はここ 河原の坊から登り山頂を目指す。帰りは小田越経由で帰る。
パンフレットなどによれば、河原の坊から(標高1050m)頂上(標高1917m)へは 3時間、 山頂から小田越(標高1200m)の下りは1時間半と書いてあるが、私の健脚では 到底及ばないので、最初から写真を撮りながらユックリ。
時間と標高を記録しながら、概略の時間と標高は下記の地図にペンで時間を書きました。
8時過ぎには、後からのバス(30分後)の20人弱の団体に追い越された。大阪から飛行機で来て、宿坊に泊まり今晩の飛行機で帰るという大迫のガイド付き、その後はドンドン東京の40人ほどの団体にも追いつかれ。
今回久し振りの登山で気が付いたことですが、なんと女性の多いこと。もっと驚いたことには、若い男性は昔みた山男という雰囲気はない、もっともっと驚いたことには女性は殆ど(全員とは言いにくい場合もある)、美人、どちらかと言えばアイドル系(最近の女性は皆同じ顔になったのか?●●48、とか××48、とか▲▲48とか出てきても、皆同じにしか見えない私の目が年取ってきたのかもしれなが)なんです。あんまり見とれていると、危ない岩場なので、申し訳ございません。
登山は6時半から13時50分のおおよそ7時間半掛かったのですが、万歩計は16,500歩でした。
写真は撮った順番です。























一番下の写真は消防の救急隊員数十名、午前9時前だったと思うが、凄い消防自動車のサイレンが聞こえるので、火事だろうが、こんな近く?と思ったら、上の写真の階段 これが上下に2段ある、を踏み外して滑落、腕の骨折、顔面骨折とか、ヘリ要請したが、ガスのため不可で、麓から駆けつけた。担架を運ぶのは至難の業だと思ったが、この人数は左右に人が分かれ、バケツリレーのように担架を手渡して行くという、途方も無く時間の掛かる方法でいつになったら病院に着くのか?この私だって追い越してしまったんですから。
この後私の 新しいコンデジちゃん バッテリー切れで撮れず、なんでこんなに短い時間、しょっちゅう電源切っていたのに、それがいけない??(追記:キャノンから回答あり、350枚は電池性能を十分発揮しているので、スペア電池をご持参ください・・・スペア 高いんだよ!)
花の名前は 分らない物も多いので、調べてません・・・もう寝ます! ようやく疲れてきました。
ps
外に出て夜空を見上げたら、星空 七夕としては 良い夜だ、天の川が今日は見えない、うっすらと見える気がするのは雲か? 朝から晴れて欲しかった! 自然には勝てないか。
数が多いので、webアルバム 早池峰登山をつくりました。 単なる記録写真です、多いので、お時間があったら、御覧下さい。
花の山 早池峰
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