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2013.07/26 [Fri]
二日目 小袖海岸 野田 普代 田野畑 の旅
二日目23日(火)
朝 雨は上がったが、曇り、山瀬で海から霧。久慈グランドホテルで朝食後、小久慈焼を見学、登り窯は現役だが、年に一度位の使用で 電気窯がメインだという。その後、海岸を つりがね洞など見学しながら あまちゃん 撮影場所の 小袖海岸へ。ウィークデイなのに沢山の人出。海女の素潜り実演中。海鮮ラーメンを朝飯後なので、小を3人で分けて。海岸の岸壁にはスカシ百合が似合う。
野田村の道の駅で 塩を大量に購入 ここは塩の生産が昔から盛んで 牛で運んでいた塩の道。塩ソフトクリームと言うのがあり、これは絶品!ウ マ イィィ~! 隣の譜代村では黒崎の灯台。その又隣の田野畑村へと南下、北山崎 地球の丸さを実感できる展望だが、空は晴れてきているが、未だ雲があり、それを実感できない。北山崎を海から見る サッパ船アドベンチャー に乗船しようか と話をしながら歩いていたら、後ろから、予約したか?と声を掛けられた、お節介な人だなと思ったら、たまたま体験村の係りの人、予約が必要と言うことで、お願いした。だんだん空は晴天へ。
昼は北山崎のレストランで うに丼 美味い。ついでに併設売店で昆布を大量購入。田野畑ヨーグルトのデザート後、乗り場へ 一時間のアドベンチャークルージング 北山崎の展望台の下までの往復、海に波も出てきて、アドベンチャー気分は上々だが、飛沫があがり、カメラは・・・ 揺れて撮れない・・・
船長さん 震災のときに 小さな浜辺で 高校生のボランティアを先導して、ゴミ拾いをしていたという、その時期、この浜に大量のごみが流れ着くという。作業中に地震、岩場から石が崩れ落ちてきたので、経験上大きな津波が来ると判断して、子供達を崖の上の道に繋がる小道を登らせて避難させた、途中まで行ったのを確認して、自分は小船を沖にだして、逃げた。翌日まで沖で待機していた。雪が15cmほど、船の中に積もった。残った船は自分の小船だけだったという。
アチコチに津波の傷跡は多いが、亡くなった方は少ない。ある人曰く、沿岸の北部と南部では同じリアス式海岸でも違う 北は隆起して出来た、南は沈下して出来た ので、海岸の構造が違うとか。確かに北は海から直ぐ後ろは山とか絶壁とかが多い。
下船して岩泉龍泉洞へ向かう途中 鵜の巣断崖 へ寄ってみたが、15分も経ってないのに、一面の霧でなにも見えない。天気はアット言う間に変わるんですね。龍泉洞温泉ホテルで泊まり。ホテルの夕食、鮎の塩焼き、男性と女性では違うと仲居さん。男性用には骨がついているが、女性用は骨を抜いているという。刺身の盛り合わせを持ってきて、これも男性用と女性用は違うんです と言うから、男性用の刺身には骨が付いているのか?と聞いたら、仲居さん爆笑、あまりにも笑うので、他のお客達は不思議そうな顔。女性用は氷の洞窟に入った刺身に七夕飾り。これは龍泉洞か?とお袋聞いたら、仲居さん なるほど それは良いですね~と感心?

小久慈焼きの登り窯

久慈港 ヤマセでガスッていた

つりがね洞のすかし百合


あまちゃんの舞台 小袖漁港では蟹の網を外している猟師さん、実演海女の貝を焼いている海女さんなど


屋台で売っている海鮮ラーメン美味い 海女さん潜る海は海草が豊富

観光客は 案外多い


普代村 黒崎は北緯40度 黒崎灯台

北山崎第一展望台から見る風景一番手前に洞窟2つ見えますが、ここをサッパ舟が通ります


第一展望台と 近くのレストランで 雲丹丼 これは美味い


サッパ船で出発 津波の傷跡が見えます 堤防がひっくり返ってます


これは上の右の写真の裏側 全く天地が逆です 船長さんが鰯が飛び跳ねていると教えてくれた 下から 鯖とかの大型の魚が狙っている、カモメの居るところには小魚がいる


この洞窟を通るのですが、上の写真の大きな穴ではありません、ここは 正直者の洞窟というらしい。皆さんはどちらを選びますか?普通左の大きな穴ですよね。残念!右の狭い穴です。凄い技です。左は広いが、岩が底ににあり、舟が通れないんですって。


右側の写真の洞窟に大きな岩が詰まっているようですが、右側に穴が見えますよね、波が穏やかだと、この舟で中に入っていけるそうです、夏の天気の良い日は それはそれは海が青く絶景の絵になるんですって。もう一つの青の洞窟です。




北山崎の絶壁は200m 近すぎて28mmでは下から上まで 写せない。こんなに近づくとは思わなかった

夕方が近い?く青空に雲が出てきて、下から見上げる風景が 思わず簡単 こんな写真を撮っていたのは私だけ




ここが現在のサッパ船の発着所 今までの場所はさっきのコンクリートがひっくり返っていた場所。
このホテルの3階部分まで津波が、4階まで前面改装したそうです

15分後に鵜の巣断崖へついたが もうこんなにガスッて 何も見えない
断崖風景を一杯とりました webアルバムにアップしました 同じような写真ですが、気が向いたらクリックして御覧下さい
web北山崎海から風景13
朝 雨は上がったが、曇り、山瀬で海から霧。久慈グランドホテルで朝食後、小久慈焼を見学、登り窯は現役だが、年に一度位の使用で 電気窯がメインだという。その後、海岸を つりがね洞など見学しながら あまちゃん 撮影場所の 小袖海岸へ。ウィークデイなのに沢山の人出。海女の素潜り実演中。海鮮ラーメンを朝飯後なので、小を3人で分けて。海岸の岸壁にはスカシ百合が似合う。
野田村の道の駅で 塩を大量に購入 ここは塩の生産が昔から盛んで 牛で運んでいた塩の道。塩ソフトクリームと言うのがあり、これは絶品!ウ マ イィィ~! 隣の譜代村では黒崎の灯台。その又隣の田野畑村へと南下、北山崎 地球の丸さを実感できる展望だが、空は晴れてきているが、未だ雲があり、それを実感できない。北山崎を海から見る サッパ船アドベンチャー に乗船しようか と話をしながら歩いていたら、後ろから、予約したか?と声を掛けられた、お節介な人だなと思ったら、たまたま体験村の係りの人、予約が必要と言うことで、お願いした。だんだん空は晴天へ。
昼は北山崎のレストランで うに丼 美味い。ついでに併設売店で昆布を大量購入。田野畑ヨーグルトのデザート後、乗り場へ 一時間のアドベンチャークルージング 北山崎の展望台の下までの往復、海に波も出てきて、アドベンチャー気分は上々だが、飛沫があがり、カメラは・・・ 揺れて撮れない・・・
船長さん 震災のときに 小さな浜辺で 高校生のボランティアを先導して、ゴミ拾いをしていたという、その時期、この浜に大量のごみが流れ着くという。作業中に地震、岩場から石が崩れ落ちてきたので、経験上大きな津波が来ると判断して、子供達を崖の上の道に繋がる小道を登らせて避難させた、途中まで行ったのを確認して、自分は小船を沖にだして、逃げた。翌日まで沖で待機していた。雪が15cmほど、船の中に積もった。残った船は自分の小船だけだったという。
アチコチに津波の傷跡は多いが、亡くなった方は少ない。ある人曰く、沿岸の北部と南部では同じリアス式海岸でも違う 北は隆起して出来た、南は沈下して出来た ので、海岸の構造が違うとか。確かに北は海から直ぐ後ろは山とか絶壁とかが多い。
下船して岩泉龍泉洞へ向かう途中 鵜の巣断崖 へ寄ってみたが、15分も経ってないのに、一面の霧でなにも見えない。天気はアット言う間に変わるんですね。龍泉洞温泉ホテルで泊まり。ホテルの夕食、鮎の塩焼き、男性と女性では違うと仲居さん。男性用には骨がついているが、女性用は骨を抜いているという。刺身の盛り合わせを持ってきて、これも男性用と女性用は違うんです と言うから、男性用の刺身には骨が付いているのか?と聞いたら、仲居さん爆笑、あまりにも笑うので、他のお客達は不思議そうな顔。女性用は氷の洞窟に入った刺身に七夕飾り。これは龍泉洞か?とお袋聞いたら、仲居さん なるほど それは良いですね~と感心?

小久慈焼きの登り窯

久慈港 ヤマセでガスッていた

つりがね洞のすかし百合


あまちゃんの舞台 小袖漁港では蟹の網を外している猟師さん、実演海女の貝を焼いている海女さんなど


屋台で売っている海鮮ラーメン美味い 海女さん潜る海は海草が豊富

観光客は 案外多い


普代村 黒崎は北緯40度 黒崎灯台

北山崎第一展望台から見る風景一番手前に洞窟2つ見えますが、ここをサッパ舟が通ります


第一展望台と 近くのレストランで 雲丹丼 これは美味い


サッパ船で出発 津波の傷跡が見えます 堤防がひっくり返ってます


これは上の右の写真の裏側 全く天地が逆です 船長さんが鰯が飛び跳ねていると教えてくれた 下から 鯖とかの大型の魚が狙っている、カモメの居るところには小魚がいる


この洞窟を通るのですが、上の写真の大きな穴ではありません、ここは 正直者の洞窟というらしい。皆さんはどちらを選びますか?普通左の大きな穴ですよね。残念!右の狭い穴です。凄い技です。左は広いが、岩が底ににあり、舟が通れないんですって。


右側の写真の洞窟に大きな岩が詰まっているようですが、右側に穴が見えますよね、波が穏やかだと、この舟で中に入っていけるそうです、夏の天気の良い日は それはそれは海が青く絶景の絵になるんですって。もう一つの青の洞窟です。




北山崎の絶壁は200m 近すぎて28mmでは下から上まで 写せない。こんなに近づくとは思わなかった

夕方が近い?く青空に雲が出てきて、下から見上げる風景が 思わず簡単 こんな写真を撮っていたのは私だけ




ここが現在のサッパ船の発着所 今までの場所はさっきのコンクリートがひっくり返っていた場所。
このホテルの3階部分まで津波が、4階まで前面改装したそうです

15分後に鵜の巣断崖へついたが もうこんなにガスッて 何も見えない
断崖風景を一杯とりました webアルバムにアップしました 同じような写真ですが、気が向いたらクリックして御覧下さい
web北山崎海から風景13
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景色がきれいなのに・・・
ウニ丼美味そうです。